「クロスバイクっぽい見た目で、ライトや鍵、泥除けもついてる自転車ってないの?」
そんな方にぴったりなのが、イオンバイクの「フォークスAC」🎉
スポーティーなデザインながら、普段使いに必要な装備はひととおり搭載。
前後の泥除け、リング錠、明るいLEDオートライトなど、通勤・通学で欲しい機能がそろった一台です。
しかもフレームサイズは3種類から選べるので、身長に合わせてジャストなサイズが見つけやすいのもポイント✨
💡特徴とスペック
通勤・通学にも安心な走行中常時点灯ライト&リング錠つき
泥除け・スタンドも標準装備で雨の日も安心✨
外装6段変速で坂道や向かい風にも対応
身長に合わせて選べる3サイズ展開(420mm/460mm/500mm)
細すぎず太すぎない700×32Cタイヤで快適な乗り心地
英式バルブ採用で一般車用空気入れがそのまま使える!
スペック | 内容 |
---|---|
フレーム素材 | スチール |
タイヤサイズ | 700×32C |
変速 | 外装6段変速 |
重量 | 約17.1kg(500mmサイズ) |
ライト | 常時点灯タイプ(LEDライト) |
鍵 | リング錠 |
スタンド | 片足スタンド |
空気バルブ | 英式バルブ |
ブレーキ | 前:キャリパーブレーキ 後:バンドブレーキ |

常時点灯のLEDライトやリング錠が標準装備されていて、普段使いにも不自由なし!
✅ 身長に合わせて選べる!3サイズ展開のフレーム
フォークスACは420mm/460mm/500mmの3サイズから選べるクロスバイク🚲
身長に合わせたフレームサイズを選べるので、より自分にフィットした乗り心地が得られます。
目安としては以下の通り:
- 420mmサイズ:身長155cm以上
- 460mmサイズ:身長160cm以上
- 500mmサイズ:身長165cm以上

身長165cm前後だと、500mmサイズが目安にはなりますが、ワンサイズ小さめの方が取り回ししやすく感じることもあります!乗り心地や扱いやすさに関わるので、できれば実際にまたがって確認してみるのがおすすめです!
🚲街乗りにぴったりな走行性能
フォークスACは700×32Cタイヤを採用。
クロスバイクとしてはやや太めのタイヤなので、段差や路面の凸凹にも強く、通勤・通学でも安心です。
雨の日でも滑りにくく、パンクのリスクも減らせるので、毎日の足として心強い存在!
さらに外装6段変速搭載で、坂道も登りやすい。
ちょっとしたアップダウンや信号の多い街中でも、自分のペースで気持ちよく走れます。
泥除けも装備されているので雨の日でも安心して乗ることができます。
🛑フォークスACの弱点
見た目はクロスバイク然としていますが、装備自体は一般車と大差ありません。
というのもフレームはアルミではなくスチールフレームなので、クロスバイク=軽量フレームで快適に走ることができると考えている方は注意が必要です。
またブレーキは前輪にキャリパーブレーキ、後輪にはバンドブレーキを採用しています。
このバンドブレーキですが雨の日などでは制動力が少しばかり落ちる傾向があるのと、使っていると”キーッ”という音鳴り等が出ることがあります。故障ではありませんが、一度音鳴りがでてしまうと簡単に消す事ができません。音鳴りを無くすとなるとブレーキ自体を交換したりするのですが再発する可能性は十分にあります。
✅ まとめ:クロスの見た目+実用装備が欲しい方

フォークスACは、クロスバイク風のスタイリッシュな見た目に、LEDライト・リング錠・泥除けといった日常使いに便利な装備をしっかり備えた自転車です。
タイヤサイズは700×32Cとやや太めで安定感があり、ちょっとした段差も安心。変速は7段なので、坂道の多い地域や通勤・通学にも対応できます。
一方で、フレームは軽量なアルミではなくスチール製となっているため、見た目の印象よりはやや重さを感じやすい仕様です(参考重量:約17.1kg)。また、後輪にはバンドブレーキを採用しているため、雨天時の制動力の低下や、「キーッ」と音鳴りが出ることがあります。
※この音鳴りは故障ではありませんが、一度出てしまうと簡単には消せません。音鳴りをなくすにはブレーキ自体の交換が必要になることもありますが、それでも再発の可能性がある点には注意が必要です。
それでも、ライト・鍵・泥除けが標準装備で約4万円以下という価格帯は、手頃で実用性の高い選択肢。
「クロスバイク風のルックスで、日常にちょうどいい自転車を探している方」にはおすすめです😊

フォークスACは、2025年に入ってから価格が下がっており、「奉仕品」として販売されているケースも見られます。このような表記がある場合は、在庫限りで廃盤になる可能性もあるため、希望のフレームサイズが手に入らないことも。気になる方は、早めのチェックをおすすめします。
「見た目はクロスバイク、でも装備も妥協したくない!」という方は、他のクロスバイク風モデルもチェックしてみるのがおすすめ。イオンバイクには、軽量な「コルポC」があるのでチェックしてみてください。