NEW クロスバイク風デザインに実用装備をプラス!イオンバイク「フォークスAC B」

フォークスAC Bのフレーム クロスバイク

「クロスバイクの見た目で、ライトや鍵、泥除けまでそろった実用的な自転車が欲しい!」
そんな方におすすめなのが、イオンバイクの「フォークスAC B」🎉

スポーティーなデザインに加えて、日常に便利な前後ドロヨケ、リング錠、LED常時点灯ライトを標準装備。
さらにフレームサイズは3種類から選べるので、身長に合わせてジャストサイズを選びやすいのも嬉しいポイントです✨

💡特徴とスペック

フォークスAC Bは全4色展開🎨
マットベージュは写真ではややピンク寄りに見えますが、実際は落ち着いたベージュ(タンカラー)です。実車を撮影した写真は記事まとめ部分に掲載しているので、ぜひそちらもご確認ください。
また、グレーやブルーは実際に見ると画像よりも濃いめの印象でした。

マットブラック
マットブラック
マットベージュ
マットベージュ
マットグレー
マットグレー
マットブルー
マットブルー

※展開カラーはフレームサイズによって異なります。

走行時常時点灯LEDライト
点け忘れの心配がなく、クロスバイク特有のライト脱着も不要。

フォークスAC Bのライト

サークル錠
施錠しやすく日常使いに便利なサークル錠。

フォークスAC Bのサークル錠

前後ドロヨケ
平形のドロヨケを採用し、泥はねを防ぎつつ見た目もスッキリ

フォークスAC Bのドロヨケ
スペック 内容
フレーム素材 スチール
タイヤサイズ 700×38C
変速 外装6段変速
重量 約17.2kg(500mmサイズ)
ライト 走行中常時点灯タイプ(LEDライト)
サークル錠
スタンド 片足スタンド
空気バルブ 英式バルブ
ブレーキ 前:キャリパーブレーキ
後:バンドブレーキ

常時点灯のLEDライトやリング錠が標準装備されていて、普段使いにも不自由ありません😊

📏 3種類のフレームサイズ展開!身長に合ったサイズ選びのポイント

🔰Aさん
🔰Aさん

ネットで見てると「フレームサイズ」を選ぶみたいだけど、何を選んだらいいの?

Aさんのように「ネットでフレームサイズを選ぶって言われても、どれを選べばいいの?」と迷う方も多いと思います💭

フォークスACには2種類のフレームサイズ(420mm・460mm・500mm)が用意されており、身長に合わせて選べるようになっており、より自分にフィットした乗り心地が得られます。

身長の目安としては以下の通り👇

  • 420mmサイズ:身長155cm以上
  • 460mmサイズ:身長160cm以上
  • 500mmサイズ:身長165cm以上

身長165cm前後だと、500mmサイズが目安にはなりますが、ワンサイズ小さめの方が取り回しがしやすく感じることもあります!
乗り心地や扱いやすさに関わるので、できれば実際にまたがって確認してみるのがおすすめです✨

🚲太めタイヤで安心な乗り心地!

フォークスAC Bのタイヤ

フォークスACは700×38Cタイヤの太めタイヤを装備。
クロスバイクとしては太めのタイヤなので、段差や路面の凸凹にも強く、毎日の通勤・通学でも安心して走れます。
雨の日のグリップ力も高く、空気量が多い分パンクのリスクも軽減。普段使いに心強いタイヤです。

⚙外装6段変速ギアで日常使いに十分!

フォークスAC Bの6段変速

フォークスACは後輪に6段変速を搭載。
クロスバイクらしく平坦な道ではスピードを維持しやすく、日常の移動にちょうど良い性能です。

フォークスAC Bのグリップシフト

変速操作にはグリップシフターを採用しており、手のひらを軽くひねるだけでスムーズに切り替え可能。直感的に操作できるのも嬉しいポイントです。

🌟まとめ:クロス風デザインで実用性もそなえた1台✨

フォークスAC Bの陳列画像

「フォークスAC B」は、クロスバイクらしいデザインに、LEDライト・サークル錠・ドロヨケといった日常に便利な装備を備えた実用的なモデルです。タイヤは700×38C太めで安定感があり、段差や荒れた路面でも安心して走れるのが魅力。変速も6段で、普段使いには十分な性能を発揮します。

🛑一方で、フレームはスチール製のため重量感があり、見た目ほど軽快さはありません。
また、後輪に採用されているバンドブレーキは、雨天時の制動力低下や「キーッ」という音鳴りが出やすい点には注意が必要です。
音鳴りは故障ではありませんが、一度発生すると簡単には解消できません。解消したい場合はブレーキ本体の交換が必要になることもありますが、それでも再発する可能性がある点は理解しておくといいでしょう。

さらに、700×38Cという太めのタイヤは、自転車店によっては在庫がないこともあり、同じタイヤに交換する際には取り寄せになるケースもあります。

それでも、クロスバイク風のデザインと必要な装備がそろって、価格は約4万円以下と手頃。実用性を重視しつつ「見た目もスポーティにしたい」という方には魅力的な選択肢です。

700×38Cのタイヤはお店によって在庫がないこともあります。ただ、35Cや32Cのタイヤなら在庫があるケースも多いので、サイズを変えて対応できる場合もあります。
交換のタイミングが来る前に、一度お店へ相談してみると安心です😊

「見た目はクロスバイク、でも装備も妥協したくない!」という方は、他のクロスバイク風モデルもチェックしてみるのがおすすめ
イオンバイクには、アルミフレームを採用した「コルポC」があるのでチェックしてみてください。

フォークスACのように、乗り出しですぐに使える装備がそろったクロスバイク風モデルを探している方には、ブリヂストン「エルビーワン(LB1)」もおすすめ。アルミフレームを採用しているので軽快に走れ、さらにドロヨケや盗難補償までついて安心です。

はじめまして!ブログ「じてんしゃ創業」運営者のまいとです。
当ブログは、自転車業界でのべ4年以上の経験を持つ私が、元・自転車チェーン店の店長としての知識と、現役で現場に立つ視点を活かして「本当に役立つ自転車情報」をお届けする専門ブログです。
かつて店長としてお客様と接する中で、「専門用語が多くてよくわからない」「結局どれが自分に合うの?」と悩む方を数多く見てきました。その経験から、専門的な知識を誰にでもわかる言葉で伝えたいという想いが強くなり、このブログを立ち上げました。
一度は別の業界に身を置きましたが、やはり自転車への情熱は冷めず、再び輪業の世界へ。
現在は、自転車販売の最前線で最新のトレンドに触れながら、そのリアルな情報をブログで発信しています。
このブログが、あなたの自転車選びの不安を解消し、最高の1台と出会うための「頼れる相談相手」になれれば幸いです。

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